2014年6月16日

Skyrim: ハイフロスガーに住む羅真人先生を訪ねるべし

ねぇちょっと!みてみてー!!


ドラゴンよ!ドラゴン!!!


いやあーーーーーーーーっ!!!!


…みたいなことにもなりながら、



まず、ドラゴンズリーチ(ホワイトラン)の宮廷魔術師ファレンガーに頼まれて、ブリークフォール墓地へドラゴンストーンなる石板を取りに行かされた。
石板を持って戻ると、西の監視塔がドラゴンに襲われたので至急向かってほしいと、今度はバルグルーフ首長から直々に言われてしまう。(余談だがバルグルーフとファルクリースが紛らわしい)
西の監視塔はすでに半壊しており、衛兵の焼死体があちらこちらに転がっている。
そこにドラゴンが戻ってくる。
駆けつけた衛兵らと共に初のドラゴン戦。
ドラゴンを倒すと、すげー!もしやおぬしはドラゴンボーンなのか?などと驚かれ、ちょっとここで叫んでみてよ!ほら早く!と迫られる。
プレッシャーに負けて「ウァァァッ!」ってなると、おお!伝説のドラゴンボーンだ!と感動されてしまうのだ。

そう、わけがわからない。

以降、各所にドラゴンが出現するようになるのだけど、このドラゴンが容赦ない。

スカイリム全土に点在する固定のドラゴン出現ポイント。これはまあいい。その場所に近づかなければいいし、ドラゴンと戦いたくなったら行けばいい。

それに対して、ランダムに出現するドラゴン。
これが厄介。
街中でも平気で襲ってくるので、死闘の末ふと周りを見ると親しかった住民がお亡くなりになっていたりもする。あゝ無情。

Oblivionでは、メインクエストを進めると各地にオブリビオンの門が出現し、そこからデイドラモンスターが湧いて出てきた。
クエストを進めれば進めるほど門の数は増えて行くので、近くを通るNPCが被害に遭うケースも多くなるという仕様。

Skyrimでも同じパターンなのか!?

まあ、冒頭、ヘルゲンでドラゴンに襲われて大騒ぎになっているんだから、そのあとドラゴンがまったく出ないってのもおかしいし、ようやく話がつながった感もある。
逆に考えると、ドラゴンは勘弁してよというプレイヤーに配慮して小休止期間を設けてくれてあるというか、「メインクエストさえ進めなければドラゴンは出現しない」という選択肢をゲーム開始直後に用意しておいてくれたのかなとも思える。
「修道院にさえ行かなければオブリビオンの門は開かない」と同じ。あいかわらずの親切設計ですね♪



帝国軍と反乱軍による内戦が勃発しているところへ伝説のドラゴンが現れ、プレイヤーはドラゴンボーンになってなんだかんだするストーリーのようで、うーん……。(笑)
ちゃっちゃと終わらせたいけど、とりあえずワールドカップが終わってからにしやう。


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