2013年9月29日

Skyrim: トンネルをぬけるとスカイリムだった

ぼちぼちやっております。

適度なネタバレがあるのでご注意を。


前作Oblivionでの「オブリビオンの動乱」から200年後の世界のようです。
たぶん。
おそらく。
そう言っている。

オープニング。なぜか帝国軍に捕らわれており、他の捕虜とともに馬車で護送されている。
ヘルゲンという村に着くと、ひとりずつ呼ばれて処刑されることに。
いよいよ処刑されるというその時、上空にドラゴンが現れ、村を攻撃。その混乱に乗じて逃げるという展開。
なぜか帝都獄舎に幽閉されていて、“深遠の暁”による皇帝暗殺劇の隙に脱獄をするOblivionの主人公と同じようなプロローグ。
これはシリーズのお約束的なものなのでせうか?

チュートリアルを兼ねたダンジョンを抜けると、ようやく自由の身に。
ここからは自由行動。何をしてもOK
地形もよくわからず、闇雲に雪山を彷徨っても恐いので、とりあえず指示通り近くの村、リバーウッドへ向かった。

そのあたりはこの動画っぽい感じ。(手抜き)



ただし同行者がいたけどね。
同じく捕虜になっていたストームクロークの兵士が。

このあとホワイトランという街の首長に、ドラゴンが現れたことを報せに走った。
どうやらスカイリムでは帝都vsストームクロークの内戦が起こっていて、ストームクロークのリーダーが上級王を暗殺したとかなんとかで、物々しいことになってるようだ。

しかし、よくわからない。

とりあえず、Oblivionの教訓でもあった「メインクエストは進めるな」を思い出して、しばらくメインは止めておくことにして、サイドクエストを少しずつやっております。


最初の村であるリバーウッドで、闇の一党の噂が聞けたりするばかりかクエストリストに載ることにびっくり。
Oblivionでは、あくまでも噂だけの暗殺集団。こちらからアプローチすることなんて不可能。向こうから近付いてくることでしか接触できなかったのに。

盗賊ギルドもグレイフォックス不在で弱体化しており、シャドウハイチュウとか言ってる場合でもないようで。住民からの嫌われ者だったり。夢がないね。


ちなみに、最初にやったのは、宿屋で聞いたアズラのクエスト。いわゆるデイドラ系。

馬車で乗せて行ってもらえることも知らず、マーカーを目指して最短距離で突進していたあの頃。
途中、マンモスや巨人に遭遇しながらも(スルーしながら)北東へ向かって前進あるのみ。
何頭目かのオオカミを倒して、気づくと、やたら吹雪いてきて、視界も悪くなってきた。
地図を確認するとこのあたりなんだけど…と思ってふと見上げると、山の上に巨大な像!これはデカい!
最初に感動したのがこの場面だったというお話。(笑)


ちなみに、発見したのは裏側だった…



正面に廻るとこんな感じ。




すべてのセリフが日本語吹き替えなので、誰かと会話中も、向こうのほうで住民同士の話し声が小さく聞き取れたりしてイイ感じ。
気になる会話があると、話し声のするほうへ行って声をかけたりする、そういう自然なことが自然にできるようになったのは嬉しい。

前作Obilivionの舞台は帝都を中心としたシロディール地方。言わば首都圏なのに対して、今作Skyrimは北の雪原。東北地方といった趣なので。良くも悪くも田舎といった感じ。景観的に少し物足りないかも。

まあ、とりあえず、シェオゴラス様にご挨拶をするまではプレイしてみようと思います。


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